セーフティネット住宅 入居者の範囲の登録

下記項目について登録時に入居の可否と条件を登録します。但し、可で登録したからといって必ずしも受け入れなくてはいけないわけではありません。大家様がご自身で入居希望の方と会ってみて可否を決めることも可能です。またその上で賃貸契約や管理を不動産業者に依頼することも可能です。いずれにしても入居希望の方が『要配慮者』たる事情をよく考慮した上で入居の可否を決められることをおすすめします。

●入居を受け入れる住宅確保要配慮者の範囲
  1. 低額所得者(生活保護者以外)
  2. 低額所得者(生活保護者)
    ※横浜市家賃補助付きセーフネット住宅は入居不可
  3. 被災者
  4. 国土交通大臣が指定する災害の被災者
  5. 高齢者
  6. 身体障害者
  7. 知的障害者
  8. 精神障害者
  9. その他の障害者(身体・知的・精神障害者以外)
  10. 子育て者
  11. 外国人
  12. 中国残留邦人等
  13. 帰国被害者等
  14. 生活困窮者
  15. ハンセン病療養所入所等
  16. 犯罪被害者等
  17. DV被害者
  18. 保護観察対象者等
  19. 児童虐待を受けた者
●都道府県又は市区町村の供給促進計画において定められた者
  1. 海外からの引揚者
  2. 新婚世帯
  3. 原子爆弾被爆者
  4. 戦傷病者
  5. 児童養護施設等退所者
  6. LGBT
  7. UIJターンによる転入者
  8. 住宅確保要配慮者に対して必要な生活支援等を行う者