横浜市 家賃補助付き セーフティネット住宅 登録の手続き
セーフネット住宅に登録しただけでは横浜市の家賃補助は受けられません。家賃補助付きのセーフティネット住宅に登録するには更に横浜市への申請手続きが必要です。


登録する住宅の条件
まず神奈川県の場合はセーフティネット住宅に登録する時点で新耐震基準であることの確認のため
『建築確認申請台帳記載証明書(建築確認記載事項証明書)』 が必要です。
※郵送ではとれませんので横浜市関内まで取りに行く必要があります。
  1. 家賃は面積により横浜市の定める上限があります。
  2. 例えば60㎡以上の住宅の場合97,700が上限ですが、管理費には上限はありません。
  3. 敷金は家賃の3か月分以内、礼金と更新料の受け取りは不可
  4. 予め契約書の雛形も横浜市に事前に提出しますので、明記してないと、交付申請がおりません。
  5. 賃貸借契約の形態が定期建物賃貸借契約でないこと
  6. 「住宅確保要配慮者専用住宅」として登録されること
  7. セーフティネット住宅の登録時に入居者範囲の中の低所得者(生活保護受給者)の項目が入居可になっていると交付申請ができませんのでご注意下さい。
セーフティネット住宅に登録する際に、予めこれらの条件をふまえた上で登録する必要があります。