横浜市 家賃補助付き セーフティネット住宅 初回交付申請
セーフネット住宅に登録しただけでは横浜市の家賃補助は受けられません。家賃補助付きのセーフティネット住宅に登録するには更に横浜市への申請手続きが必要です。
初回交付申請について
大家様が横浜市に対して家賃の減額補助の交付を申請するものです。この申請が通ってはじめて『横浜市家賃補助付きのセーフティネット住宅』に登録され横浜市のHPや配布パンフレットにも掲載され、入居者募集をすることができます。よってセーフネット住宅登録時点では『横浜市家賃補助申請中』と住宅のPR欄に入れておいて初回交付申請完了時に『家賃補助付き』に登録内容を編集します。
初回交付申請に必要な書類
一旦、横浜市供給公社に提出し、内容を確認の上、横浜市の建築許可で審査して通れば完了です。
尚、大家様が反社会勢力でないことなども確認され誓約書も提出します。
- 家賃減額補助金交付申請書 横浜市のHPからダウンロードして使います。
- 賃貸借契約書のひな型 実際に賃貸契約をする際に使うものを予め横浜市に提出して審査を仰ぎます。入居者範囲によって特に条件があれば特記事項に記載します。契約手続きを不動産屋さんにお願いする場合であっても横浜市に提出した契約書を使います。また、必須内容の指定があって、大家様家側・入居者様側とも家賃減額補助のための書類の提出を怠った場合に関する規定を必ず記載します。
- 登記事項証明書等 登記ネットで利用登録してあれば一定期間、閲覧が可能ですので、その旨記載して提出することも可能です。